みんな知ってるようで知らない保湿の必要性と保湿ケアの方法

こんにちは！

PREMIUMBARBERSHINJYUKU
五十嵐まりもです！
６月に入り湿気も増えてきましたね( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)

季節の変わり目はお肌も敏感になりやすいです。
乾燥かつアトピー肌の方は季節の変わり目は勝負です。

今回は、皆さんが当たり前のような以外と知らない保湿について書いていきます！

なぜ保湿は大切か？正しい保湿の方法！等々と紹介していきたいとおもいます！

保湿の重要性

まず始めに…なぜ保湿が重要かというと大きく分けて３つあります。

１　肌のバリア機能を正常にたもつ

[バリア機能=皮膚の表面の皮脂と角質層のはらきのこと]

バリア機能が落ちる→乾燥→小じわ、くすみ紫外線によるしみ大人ニキビなど

みみがいたくなるワードがたくさん現れます。

2　一時的に皮脂が落ちたときにもカバー

3　ターンオーバーを正常に保つ

アトピーや敏感肌のかたはもともとバリア機能が薄いので影響しやすいのです。

※そして保湿たくさんすればいいだけではありません。

そこで、正しいい保湿の方法が必要です。

正しい保湿ケアの方法

洗顔後、速やかに水分を清潔なタオルなどで取り除く
水分を取り除いたら、ハンドプレスですぐに化粧水をつける。

☆コットンとかよりも手で優しく包み込むようにいれます。
化粧水は水をベースに作られているので、水分と水溶性の保湿成分（アミノ酸、ヒアルロン酸、コラーゲンなど）を肌を吸収します。
乳液やクリームを先に塗ると油分に弾かれて肌に浸透しないので、化粧水は必ず一番初めしましょう

3　　美容液

必ずしも必要ではないのですが小じわやくすなど肌のトラブルが気になるかた！
保湿効果をもっとあげたいかたは、セラミドの入ったものを使うとより効果的です！

４　クリームや乳液

化粧水や美容液が蒸発しないようにふたをする役目になります！
乳液やクリームに配合されている油分としては、皮脂に近い成分の「スクワラン」や「ホホバ油」「オリーブ油」などがおすすめです。

また、保湿成分の「セラミド」は油溶性の成分なので、油分の多いクリームに多く配合されていることが多いです。

セラミドは化粧水や乳液よりクリームがおすすめです。

そこで、保湿をするときに注意！！

つけすぎない、塗りすぎない

「何事もやりすぎは禁物」です。

肌の乾燥が気になるからといって、化粧水クリームをべったり塗る必要はありません。

逆につけすぎると角質層がふやけて傷つきやすくなってしまいます。

乾燥が気になるからといってクリームのつけすぎもNGです。
クリームは皮脂の少ない口目元につけるのがよいです

化粧水はいつまでもつの？

化粧水なども消費期限があります。
未開封なら保管方法もよければ三年とはいわれています。
開封後はできるだけ三ヶ月から半年で使いきりましょう！

また、これは適切な保管方法で保存している場合は大体この期限で大丈夫なようですが、化粧水に含まれている成分によっては劣化が早いものがあったり、直射日光が当たる場所や暑い場所に置いているなどの保存状態が悪い場合やフタを閉めないなどの使い方や取り扱い方が雑な場合など、様々な要因によって変わってくるので、期限に関係なくなるべく早く使い切る事がオススメです！

⚠化粧水は添付の説明書にある使用量を守って使うようにしましょう。