-ヒロ銀座バリュー-
ヒロ銀座では、お客様から「ありがとう!また来たい!」と思って頂けるスタイリスト像を目指しております。
そのためには、「技術力」、「社会人スキル(接客スキル」、「経営スキル」のいずれも欠けてはいけないと考えます。
技術力は理容師にとって欠かせないスキルではありますが、技術力同等に、「素直さ」、「謙虚さ」、「感謝」、「誠実さ」、「自律」、「礼儀」といった社会人スキルが重要であると考えます。
また、技術力と社会人スキルだけでは店舗運営を行う上で不十分です。
技術力と社会人スキル、さらに経営スキルが備わってこそ、一人前の理容師であると考えます。
ヒロ銀座で働くことで、きっとあなたもどこでも通用する「一人前の理容師」になれると自負しています。
-研修制度-
ヒロ銀座では、様々な研修制度がありますが、主に、年次別技術ゼミ・競技会制度とカットモデル練習で技術力を高めます。
ヒロ銀座では入社年ごとに学年制をとっており、学年に応じた必要なスキルを習得していきます。
月に一度のウィッグを使ったゼミと競技会を通じて、一人前の理容師として必要な技術を学ぶことができます。
※1~5年次が対象ですが、6年次以降も参加可能。
※中途入社の場合、技術チェックの上、学年を査定。
テーマ発表
月末に来月の各学年ごとのテーマを発表します。
各学年に必要な技術を、より高められるようなテーマを設定します。
店舗練習
朝の始業前の時間や営業後、営業中の空いた時間を使って練習を開始します。
わからないことは、店舗の先輩に教えてもらいながら取り組んでいきます。
技術ゼミ
毎月第1、2週目ごろに、近隣店舗の同期と合同で、講師に見てもらう技術ゼミがあります。
同期と比べて自分の技術力がどの程度なのかの確認と、何に集中して取り組むべきかを指導してもらいます。
競技会
毎月第4、5週ごろに、同期合同の競技会があります。
同期が多い年次の場合、2、3班に分かれて実施します。
1位から最下位まで順位づけがされ、審査員による総評と個々のフィードバックをもらうことができます。
ブロー競技では、ヘアスタイルのバランス感覚を磨きながら、技術を向上する為に様々な課題が出ます。
バックセットや7:3、ロンポワンセットなど、理容師ならではの技術を磨くことができます。
ブロースカットやカットとブローを併用した技術向上の競技があります。
今までブローで作っていたスタイルをカットから作る、理容師として必要な基礎技術を向上します。
ロッドパーマやアイロンパーマの基本となる技術の向上を目的として行います。
手順・配列など、基礎的なことから応用まで様々なやり方で技術力を向上します。
常にカッコよくする為に、技術力と創造力を膨らませて練習を行います。
ヒロ銀座では技術者としてだけではなく、一人の人間としての人間力の向上も図っています。
各学年ごとの全体会や、毎日の朝礼・終礼を通して、会社の中での自分、家庭の中での自分など、どんな場所でも輝ける人間になれるよう、成功者の思考や行動を勉強していきます。
社会人にとって大切なスキルや、マナーを学習する1番の時間です。
代表や役員、店長、幹部の話など、実際に現場で活躍しているスタッフの話を聞くことで、成長に繋げられられるミーティングが、各学年に合わせて行われています。
月に1度、朝の時間を使って、将来の夢や目標、現在の課題、接客技術などを語り合うミーティングを行っています。
他の店舗の店長によるセミナーを行っています。
外部からアドバイスを受けることで、現状不足していることや課題が明確化します。
月に一度、各店の店長、副店長、幹部と社長、役員、部長が集まり、店舗運営の課題解決やチームビルディング、モチベーションUPなど、その時に必要な経営スキルを学びます。
マネジメントに対しての意識を、店舗内の小さい輪から作っていきます。
伝え方や考え方、大切にしていることなどを、色々な角度から再認識を繰り返して、全店舗の社員に浸透させていきます。
店舗間のつながりを強化し、自店のスタッフだけではなく他の店舗との協力で、会社がより良い方向に進めるようにしていきます。
「集客」、「求人」、「商品開発」など、それぞれの部門ごとに、今後どのような施策を打ち出し、実行していくかを決めていきます。
時流の変化を見ながら、会社全体の方向性を定めていきます。
会社全体に関わる最重要な決断を、役員会議で行います。
お問い合わせ、資料請求、エントリー(応募)はお電話(03-3470-3528)、メール、LINEで承ってます。
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