髪を染めたいときに「市販のカラー剤で自分でやるか、それともサロンでプロにお任せするか」で悩んだことはありませんか?今回は、市販とサロンのカラー剤の違いについてまとめてみました!
↑お店で使用してるカラー剤
↑市販のカラー剤
1. 成分の違い
市販のカラー剤は誰でも使えるように作られていて、強力に色が入る反面、髪や頭皮へのダメージが大きいことがあります。一方、サロンのカラー剤は髪質や状態に合わせて調合されるので、より髪に優しく、ダメージを抑えられるのが特徴です。
↑左が市販のカラー剤右側が店のカラー剤
左が極端に色が明るくなっています
2.匂いの違い
染めるときの匂いも結構気になるポイント。市販のカラー剤は強い薬品の匂いがすることが多く、使うときに少しツンとする感じがします。これに対して、サロンで使われるカラー剤は匂いが控えめで、トリートメントやアロマを使って施術中もリラックスできることが多いです。
3.色持ちの差
市販のカラー剤は色落ちが早いことが多いです。特に、赤や明るい色はすぐに褪せてしまうこともあります。一方、サロンで染めた場合は、プロが髪の状態に合わせて染めてくれるので、色持ちが良く、褪色しにくいのがポイントです。
4.仕上がりの違い
市販のカラー剤は自分で染めるため、ムラができたり、思った色に仕上がらないことがあります。一方、サロンではプロの技術でムラなく綺麗に染めてもらえます。特にグラデーションやハイライトなど、細かいカラーリングも思い通りに仕上がります。
5.コストと手間
市販のカラー剤は安価で、自宅で手軽に染められるのが魅力。ただし、染める際の準備や後片付け、ムラのリスクなど、手間がかかる点も。一方、サロンでのカラーはコストがかかるものの、プロに全てお任せできるため、仕上がりも安心で手間いらずです。
結論
市販のカラー剤はコスパが良く手軽ですが、匂いや仕上がりに不安が残ることも。一方、サロンのカラー剤は髪に優しく、匂いも少なく、確実な仕上がりが期待できます。どちらを選ぶかは、あなたの髪の状態や優先順位次第です!
いかがでしょうか?これでカラー選びの参考になれば嬉しいです!
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