こんにちはヒロ銀座五反田の横倉がブログを担当させて頂きます‼️
最近、よくお客様から、
グリースとジェルは何がちがうの?
ワックスは何を使えばいいの?
どの種類が本当にあってるの?
と、良く質問を頂きます‼️
そこで
営業では伝えきれない、ワックスやジェル、グリース、について解説したいと思います💈💈
まずはじめに、ワックスと僕の出会いからお話しましょう!
それは僕が中学1年生の時2002年ワールドカップの時ベッカムヘアーが爆発的に流行ったのです
僕はこの髪型にしたい‼️
思い立ったら即行動の僕は学校帰りに美容室に行きベッカムヘアにしてもらいました💈💈
カットが終わりブローをしてワックスをつけてもらいました‼️
この時の衝撃は今でも覚えています‼️
ワックスをつけると髪が立つんだ‼️
髪の毛が束になるんだ‼️
髪を立てるとカッコいいと単純に思いそこからワックスと髪のセットに夢中になりました
その時に使ったのがナカノワックスです
僕がその当時好きだったのは
ナカノワックス5スーパハードでした
自分のお小遣いを貯めて買った記憶があります💈💈
今でもナカノワックスが好きです
ファイバーが入っていて立ち上がりが良く、束感が簡単に出来るのがとても使いやすいです
今回はスタイリング剤を何を使えばいいのか迷ってる方に徹底解説させて頂きます
ここからは真面目な話
ワックスをつけるとどういう効果があるのか?
一言で言うなら気軽に髪質を変える事が出来るです‼️
日本人の髪質で多いのが直毛とくせ毛です
それに加えて髪が硬い柔らかい太い細いがあります
その髪質をいかに綺麗に見せるのか、まとまりやすくみせるのか、動きを出せるのかを補助するのがスタイリング剤の役目です
髪型によっても使い分けがあります
耳が出ていて
襟足は刈り上げで2ブロック
トップは立ち上がりながら毛先は動いているスタイル
こちらは硬めのワックスを使用してスタイリングしてみました
こちらのお客様は髪が硬く動きが出づらい髪質なのですがしっかり量を取りワックスをつけると髪が動き立体的に見えるようになりました‼️
僕がワックスを使いたいなって思う時は、動きや軽さボリュームを出したいときにワックスを選択するときが多いような気がします
このスタイルも軽さ動きを出したい時のパターンのスタイリングです
毛量が多く少しマットな質感自然な感じにしたい時にはワックスです
次にジェルをつけたらどうなるの?
ジェルでスタイリングした場合
抜群の整髪力を誇るスタイリング剤
動きを作るワックスと違い、カチカチにホールドできるのが一般的なジェルの特徴です。しかし、ジェルも種類によって特徴や使用方法も異なります。理解して、なスタイリッシュな髪型に!
ジェルとは、主ゼリー状形になります。ジェルワックスのメリットは、髪の毛をガッチリとキープできること。最近では流行りの「オールバック」や、最近進化した7.3スタイルのスタイリング剤としても重宝されています。
タイトな毛流れとツヤ感が欲しい短髪の方はジェルがオススメです
押さえたい所はしっかり押さえられて立たせたい所はしっかり立たせられる
一度スタイリングすると固まって一日中キープ出来ます
髪型が崩れるのが気になる方におすすめです
次はグリースです
最近のbarberブーム💈💈
ネオ7.3、スキンフェード、2ブロックスタイル
アメリカンbarberスタイルで良く使われるスタイリング剤です
グリースとは?
グリースとは昔でいうポマードの事です
よくリーゼントをした方で、テカテカでツヤツヤのヘアスタイルを見た事があるかと思います。実はあの髪型はポマードでガチッと固められたヘアスタイルなのです。
それが、お洒落になって、そしてポマードと同じくらいに整髪力を兼ね揃えた、整髪料・・・それが『グリース』というワケです。
男くさいスタイルが好きならグリース大変オススメです‼️
最近のグリースは水溶性のものが多く、水でサラッと落ちてくれるので髪に残る心配はないです
グリースでセットすればちょっと崩れてもすぐに手ぐしで修正できちゃうんです
ツヤも出て黒髪にとっても合うので夏にはぴったりです
まとめ
何にもつけないよりはワックスやグリース、ジェルを何かしらつけてセットしたら、必ずかっこよくなります‼️
いろんなシーンにおいてヘアスタイルを変えたり整髪料を変えるのもおしゃれだとおもいます
もし何をつければわからない場合は僕に聞いて頂ければ似合うスタイリング剤をオススメさせて頂きます
心よりご来店お待ちしております