こんにちは!
『台湾料理美味しいよ』と言いつつ
デリバリーの注文履歴が9割5分
日系の料理を注文している偽りの伊藤です。
#だって美味しいんだもん
#しかし高い…
さて、今日は
『日本人が台湾で髪切ると台湾ぽくなる』を
熱く語らせて頂きます。
まず僕なりにポイントを3つに絞ります。
【言葉の壁】【技術力】【好みの違い】
ここら辺が主な要素かと思います。
まずは【言葉の壁】
そもそも自分のやりたいスタイルが
台湾人のスタイリストに伝わっているのか?
これはなかなか難しい問題です。
何故なら日本にいた時に
100%満足したことがあったでしょうか?
#いきなりヘビー
お互い意思疎通出来ていても
髪を切ると言う行為において
100%マッチするのは至難の技
カウンセリングで我々スタイリストは
想像力と発想力をフル回転させ
目の前にいるお客様は一体何をしたいのか?
何を求めてきたのか?を考えます。
ライフスタイル、仕事、理想の髪型
ここにバシッとハマる髪型を提供する訳です。
つまりこの辺から推測するに
日本でも難しいのに言葉の壁が乗っかると
そりゃ難しさ二乗です。
次に【技術力】
僕が言うのも何ですが上手です!
#何様
もちろん個人による差はありますが
今流行りのフェードカットのグラデーション(なじみ)
超綺麗ですし、パーマやカラーなんかも!
#あっさり終わる
最後【好み】
コレがなかなか強者だと思われます。
やはり自国で愛されるバランスや塩加減があります。
日本料理は他国の人が食べると
割と塩っ辛いらしいですよ。
つまり日本人が良いと思ってるものを
他国の人が良いと思うか?です。
そりゃ台湾には台湾のバランスがあり
台湾の塩加減があります。
スタイリストも自分の今までの経験をフルに活かして目の前のお客様を喜ばせたいと切に願っていると思います。
ただ目指しているゴールに日本のテイストがないと「何だコレ?」に繋がってしまいます…
例えば、ツーブロックスタイルだと
台湾で周りを刈り上げると
上から落ちて被る毛は基本耳より上
日本のテイストを加えると耳にちょっと掛かるくらいで作ると日本人寄りのバランスになります。
他にも刈り上げのバランス
毛量の梳き具合
前髪の残し方…etc...
察しの良い方はそろそろ
私が何を言い始めるか想像がつきそうです。
そう、ここは私のフィールド
私のゴールはこのブログを読んでるあなたが
お店にご来店する事です笑
まぁ、台湾でカット困ったら
一回試しに来て下さいよ〜
#急に馴れ馴れしくなる
と言う事で、お店では割と真面目に
仕事してますのでよろしくお願い致します。
では、また!
🇨🇷𝙷𝙸𝚁𝙾 𝙶𝙸𝙽𝚉𝙰 𝙿𝚁𝙴𝙼𝙸𝚄𝙼 𝙱𝙴𝚁𝙱𝙰𝚁🇨🇷
✂︎代表.𝘏𝘢𝘪𝘳𝘴𝘚𝘵𝘺𝘭𝘪𝘴𝘵 ✂︎ 伊藤椋祐(𝘙𝘺𝘰𝘴𝘶𝘬𝘦 𝘐𝘵𝘰)
*在臺灣工作的北海道人
𝘔𝘦𝘯'𝘴 𝘊𝘶𝘵 / 𝘗𝘦𝘳𝘮 /𝘚𝘩𝘢𝘷𝘦
台北/大安區 【從國父紀念館站步行五分鐘】
台北市信義區仁愛路四段442號1樓
℡02-27586599
營業時間
平日12:30〜20:00
假日10:00〜19:00
全年無休
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