最近、街でよく見かける「濡れパン」スタイル。昔ながらのパンチパーマとは違い、清潔感があってビジネスマンにも馴染むこのスタイル、実はめちゃくちゃオシャレなんです!
濡れパンとは?
濡れパン(令和風パンチパーマ)は、ロッドを使わずにアイロンで巻く特殊なパーマスタイル。アイロンの太さを調整することで、カールの強さやニュアンスを変えられるのが特徴です。ガチガチのパンチパーマではなく、ほどよいクセ感を出せるので、ストリート系のファッションはもちろん、ビジネスシーンでも違和感なく馴染みます。
特に、こんな人におすすめ!
✔ ヒップホップやストリート系のスタイルが好き
✔ 仕事でもオシャレを楽しみたい営業マン
✔ 髪質が硬くて短髪にすると立ってしまう
✔ 震災刈りやソフトモヒカンに飽きた
フェードカットとの相性が抜群!
濡れパンと相性バツグンなのがフェードカット。サイドをスッキリ刈り上げることで、よりスタイリッシュな印象になります。一般的な美容室だとバリカンの短さは6mm程度が限界のことが多いですが、スキンフェード(0mm)からビジネスフェードまで対応可能。スーツスタイルにもバッチリ合います!
施術時間は?
通常、カット+濡れパンで約1時間30分ですが、圧倒的な経験値で1時間で仕上げることも可能。忙しいビジネスマンでもサクッとイメチェンできます。
注意点もある?
どんな髪質にも合うわけではなく、特に細い髪質の方は相性が悪い場合も。高温のアイロンを使うため、髪の状態をしっかり見極めて施術する必要があります。
まとめ
濡れパン+フェードカットは、今っぽくて清潔感もあり、個性も出せる万能スタイル。普通のショートヘアに飽きた人は、ぜひ一度試してみては?ビジネスもプライベートも、一気に垢抜けた印象になりますよ!